2021-04-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第5号
どこかの審議会では、何かリニアモーターカーの審議会では事務方が座長の言うことも変えちゃって答申案を作ったとか、今日の新聞にも載っていましたけれども。そういう意味では、この環境審議会はすばらしいなと思っています。 その中でも、専門家が、そこで言っている専門家が、栄養塩類等の環境条件の問題は複雑であって解明されていないことが多いと、こういうふうに述べておるわけであります。
どこかの審議会では、何かリニアモーターカーの審議会では事務方が座長の言うことも変えちゃって答申案を作ったとか、今日の新聞にも載っていましたけれども。そういう意味では、この環境審議会はすばらしいなと思っています。 その中でも、専門家が、そこで言っている専門家が、栄養塩類等の環境条件の問題は複雑であって解明されていないことが多いと、こういうふうに述べておるわけであります。
そこで、一番私も危惧するのは、リニアモーターカーも、あれもアルプスをぶち抜いてトンネルを造りますから、建築の土砂、要するに建設発生土、もうこれがどのように有効利用されているのか、どのように有効利用率が高いのか、その辺がすごく、ちょっと心配、不安になっておりまして、何と一年間に一億四千立方メートルという途方な残土、建設発生土が出ているというようなことが報道をされていたんです。
○国務大臣(世耕弘成君) 一九七〇年大阪万博ではモノレール、そして二〇〇五年の愛知万博では日本で初めてリニアモーターカー実用路線ができるなど、やはり万博を契機に、新しい技術、製品、サービスを社会に導入をしていく契機になってきたというふうに思っています。
また、いよいよ、二〇二七年を目指しているリニアモーターカー、そんな模型なども展示されておったというふうに認識をしております。新たな技術や製品、サービスを実証して社会に導入する契機となってきたのも、これまでの万博の歴史であろうというふうにも思います。 二〇二五年大阪・関西万博でも、更にその先を見据えた新しい技術やサービスを率先して実証し、広めていく必要もあると思っております。
○下地委員 茂木大臣、経済というのは前の前の前を見てから動くので、こうやって、リニアモーターカーが動きます、万博が動きますといったら、それに向かって企業は動いていくので、これは最初のところだけじゃないんです。でき上がったら、万博とIRができたらずっとまた動くんですよ。だから、そういうふうなことをずっと引っ張っていける要素がここにあるというのが一点目。
皇太子殿下の御即位から始まって、G20から始まって、ラグビーのワールドカップ、東京オリンピック、そして大阪の万博、アジア大会、リニアモーターカー、これは全部で見ると七十二兆円ぐらいの経済効果があるそうなんです。すごくあります。 これは、消費税が五%から八%に上がるときにこれだけのイベントが、まあ国事行為みたいな感じで行われたかというと、ないんですね、全くないんですよ。
○下地委員 先ほどのイベントのところにリニアモーターカーの二七年度完成がありましたけれども、もう愛知県なんか、今、非常に好景気というか、これを見込んで、しかも、リニアモーターカーの料金がそんなに高くないというようなことから、当地が本当に動いているというようなことをこの前、知事が来て話していましたよ。
リニアモーターカー、電気自動車、携帯電話。夢のような未来社会に子供たちは胸を躍らせました。 驚異の世界への扉をいつか開いてくれる鍵、それは科学に違いない。 会場で心震わせた八歳の少年は、その後、科学の道に進み、努力を重ね、世界で初めてiPS細胞の作製に成功しました。ノーベル生理学・医学賞を受賞し、今、難病で苦しむ世界の人々に希望の光をもたらしています。
リニアモーターカー、電気自動車、携帯電話。夢のような未来社会に、子どもたちは胸を躍らせました。 「驚異の世界への扉を、いつか開いてくれる鍵。それは、科学に違いない。」 会場で心震わせた八歳の少年は、その後、科学の道に進み、努力を重ね、世界で初めてiPS細胞の作製に成功しました。ノーベル生理学・医学賞を受賞し、今、難病で苦しむ世界の人々に希望の光をもたらしています。
その最たるものがリニアモーターカーの新設であります。一方、北海道は線路が引っぺがされる、こういう悲しい局面を迎えているわけでありますので、私は、やはり日本という国があるとすれば、国土全体に政府が責任を持ち、そして、あの分割・民営化は何だったのかという思いを強く持っているわけであります。
私は、生まれが東京のど真ん中でございまして、里山どころか土がないというようなところで育ったものですけれども、リニアモーターカーの視察に行きましたときに里山のところにお暮らしの方々といろいろお話をして、やっぱりリニアモーターカーありきで、先にそれが通って、その後どのように共存していくかというのを考えているというような感想を持って帰ってまいりました。
あるいは、その前にも同じような、アメリカでこういういわゆるリニアコライダー的な、フェルミ研究所かな、というところで、日本でもこれからやろうとしているリニアモーターカーの技術もここから派生をしていまして、こういうことは非常に重要だ。
これはリニアモーターカーのことを指しているんでしょうか、それとも新幹線なのか。もうちょっと具体的に踏み込んで、具体性があるのか。あともう一つ、エネルギーとありました。エネルギー問題で、東芝のことは何らか議論にのったか。その二点を教えてください。
御指摘のとおり、今日では当たり前になっている動く歩道のほか、携帯電話、あるいは実用化が近いリニアモーターカーを初め、一九七〇年当時の人々の心を躍らせるような未来の社会、生活のあり方を多く提案したことが成功要因の一つになったというふうに考えてございます。
また、安倍総理は、日米首脳会談後の共同記者会見で、新幹線やリニアモーターカーなどの高速鉄道技術で日本の貢献を提案されておりましたけれども、JR東海のある地元の愛知県の議員としては、日米経済対話の方で米国での導入と鉄道インフラの協議も議題にもし上がるとすれば、ぜひ、麻生副総理の手で交渉をまとめていただきたいと大きく期待をするところであります。
リニアモーターカーもこれからまた延伸、できるという話になっております。もはや、新幹線を今までほど特別な交通機関と見るべきではないのではないかというふうに思うところであります。 そういった中、御質問させていただきたいと思いますけれども、現在計画されている以外の新たな新幹線の整備が地方活性化と均衡ある国土の発展にとって重要とも考えますが、いかがでしょうか。副大臣、お願いします。
そして、JR東海はリニアモーターカー、JR九州は上場、私たちのJR北海道は廃線の議論をしているんですよ。こういうことをしっかりやらないから世論が付いてこないんです。弱肉強食じゃ駄目なんです。 そして、やらなければいけないことがほかにもあります。商店街、総理は昭和三十年代のお生まれですので、商店街歩いたことがあろうかと思います。かつてあった業種がどんどんなくなっています、豆腐屋さん、自転車屋さん。
私は、八千二百七十九億円をそのまま、リニアモーターカーの三兆円のようにそのまま建設工事、これに充てれば三年はこれは更に前倒しできると。やっぱりそのぐらいの早期発揮というものを整備新幹線に求められておるのではないか。与党の申合せ、必ずあります。この辺の十分な論議が、私は新聞報道でしか分かりませんけれども、出てきていない。 今、低金利時代です。民間よりはそれはどのぐらい金利が安くなるのか。
さらに、超電導リニア車両は、U字型のガイドウエーに囲まれて走行いたしますため、物理的に脱線しにくい構造となっていること、リニアモーターカー内の超電導磁石と地上に設置された浮上案内コイルとの間で作用する強力な電磁力により、車両は常に軌道の中心に位置するように保持される性質を有していることから、超電導リニアは地震に強いシステムとなっておるというふうに考えております。
森地参考人は実用化技術評価委員会の委員長でいらっしゃったということで、私は、子供のころから科学少年で科学が大好きでして、ちっちゃいころに見た本に、当時、リニアモーターカーと言っていましたけれども、こういうものが将来できるんだ、私が大人になったころには、もうリニアモーターカーができて、火星に住んでというような将来像をイメージして育ってまいりまして、いよいよ、その夢の技術、リニアの高速鉄道が実現する、現実
一方で、本州の三会社は巨大な利益を上げるような形で、ほぼ自己資金でリニアモーターカー、四兆円も五兆円も掛かるものをやれるという力がある中で、大変な努力をした。 当初、そういうことを見越して、橋本龍太郎運輸大臣のときに経営安定基金というものを六千八百二十二億円貸し出す、その果実を使うと。当初の議事録を全部読まさせていただきました。
それから、リニアモーターカー内の超電導磁石と地上に設置された浮上・案内コイルとの間で作用する強力な電磁力によりまして車両は常に軌道の中心に位置するように保持される性質があります。 こうしたことから、超電導リニアは地震に強いシステムと言うことができると思っております。
iPS細胞も五年ぐらい早くできている、あるいはリニアモーターカーもいよいよ名古屋まで行くということも決まっております。こうしたイノベーション25で策定をしたその取組がやはり研究成果として早く回転をする、そのことによって日本の科学技術が大きく進歩し、それが結果として経済に反映していくということだろうというふうに思っています。